Mavic 3 Enterprise Series
日々のタスクに、この携帯性と効率性
Mavic 3 Enterpriseシリーズ(Mavic 3E、Mavic 3T)は、業務用小型ドローンの業界標準を一新します。
Mavic 3Eは、メカニカルシャッター、56倍ズーム対応カメラ、cmレベルの正確な測位を実現するRTKモジュールを搭載し、マッピングなどの業務効率性を新たな高みへと向上させます。
Mavic 3Tは、サーマルカメラを搭載し、消防活動、捜索救助活動、点検、夜間業務などで活躍します。
活用事例
測量
M3EにRTKモジュールを搭載することにより、cmレベルの精度の測位を実現。優れた効率性でマッピング作業を完了させることができます。
捜索・救助
捜索エリアを素早くスキャンし、身動きの取れなくなった被害者の位置を把握。その後、迅速に救助チームを出動させます。
消火活動
迅速に被災者の位置を把握し、ホットスポットを特定。火災のリスクを確認し、人員の安全も確保しながら最適な救助プランを作成します。
点検
最大240個のウェイポイント(経由点)を作成でき、複雑な環境でも、自動化された綿密な点検ミッションを遂行できます。
高品質のカメラ性能
遠くから確認できるズーム機能
Mavic 3EとMavic 3T、両モデル共に12MPのズームカメラを搭載し、最大56倍のハイブリッドズームに対応し、確認したい重要な情報を遠くからでも見逃しません。
見えない情報を可視化
Mavic 3Tに搭載されているサーマルカメラは、解像度640 × 512ピクセルで、スポット測定とエリア測定の2種類の温度測定方法に対応し、高温アラート、カラーパレット、等温線などの機能を搭載し、目標対象の捜索や即断即決が迫られる場面で活躍します。
見えない情報を可視化測量を、より迅速に
Mavic 3Eの4/3型CMOSセンサー搭載の広角カメラ(20MP)は、モーションブラー現象の発生を防ぐメカニカルシャッターを備え、0.7秒間隔の連写に対応しています。
改善された低照度環境での性能
Mavic 3Eの広角カメラは、3.3μmの大きなピクセルサイズを持ち、スマート低照度写真モードと共に使用すると、薄暗い状況における撮像性能が大幅にアップします。
最大伝送範囲:8Km
動画伝送:1080p
運用高度限界(海抜):6000m
耐風性能:15m/s
搭載カメラスペック
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