農業ソリューション

-Agriculture-

HELICAMはDJI T10/T25 農業ドローンの取り扱いをしています。

DJI最新型農業ドローン T10/T25は、日本の農業従事者からのフィードバックを反映し、安心・安全に、機能性や操作性を高めた新しいデジタルフラッグシップモデルとなります。
HELICAMでは専用のオペレーター講習会を開講し、安心して導入~運用までをサポートいたします。

HELICAMは北海道の農業スマート化を推進します

農業大国北海道において、高齢化、人手不足が深刻な問題となっています。長年の経験と実績により農家さんが存続させてきた技術もまた失われつつあります。中でも労力を要する農薬散布をドローンによって行うことで効率化、スマート化といった従来の農薬散布の課題を解決することができます。

 

安心して機器が使えるようプロスタッフがワンストップサポート

DJI認定インストラクターによる、AGRAS T10及びT25オペレーター講習を実施いたします。
農業用ドローンを運用するうえでの注意点や法令、メンテナンス等の安全に農業ドローンを運用する知識や技術を学んでいただきます。ドローン導入~年次点検まですべてHELICAMにお任せいただけます。

DJI Agras T10

DJI Agras T25

DJI Agras T10
クリックで詳細
DJ Agras T25
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農薬散布ドローン安全管理士講習

・ 機体購入時には農薬散布ドローン安全管理士講習(4日間)が必須となります。

①座学 :農業ドローンの運用、 関連法律について、農薬の取り扱い
②実地講習
 セッティング
 飛行前確認
 ホバリング (GPS、ATTI)
 高度チェック (GPS)
 飛行速度チェック (GPS)
 前後左右方向移動 (GPS、ATTI)
 スクエア飛行 (GPS、ATTI)
 対面飛行 (GPS、ATTI)
 8の字飛行 (GPS、ATTI)
 散布飛行の基本、応用、自動飛行 (GPS)
③安全基礎講習(※ドローン運用経験が浅い方のみ)

筆記 & 実技テスト


・機体運用については、副操縦士(補助者)が必要となります。2名以上の講習となりますので、ご承知おきお願いいたします。
・講習はDJI CAMP等のドローン民間ライセンスに相当する技術者向けとなっております。ドローン運用経験が浅い場合は別途1日安全基礎講習を受講していただきます。

導入プロセスよくあるご質問【Q&A】

Q.バッテリーの持続時間が心配です…

A.バッテリー1つ当たりの作業時間は8~13分です。
詳しくは下記のスペックをご参照ください。

DJI T10 スペック
DJI T25 スペック

Q.初めてドローンを扱うので少し不安です…

A.HELICAMではお客様のレベルに合わせて講習会や初回導入サポートを行っております。

Q.どういう作物に扱えますか?

A.現在農林水産省が許可している農薬は763種類ございます。詳しくは農林水産省ホームページをご覧ください。

Q.ドローンで農薬散布を行うために必要な資格はありますか?

A.DJI製農業用ドローンT10及びT25はDJI農業ドローンオペレーターライセンスの取得が必須となります。
HELICAMで導入の際にオペレーター講習(農薬散布ドローン安全管理士講習)をご用意しており、合格するとUTC(DJIライセンス発行団体)より、DJI 農業ドローンオペレーターライセンスを発行いたします。

なお、弊社が行う講習会に参加し技能認定会に合格することで、許可・承認申請書類の一部を省略することが可能です。

Q.すでにDJIの農業機(MG-1,Agras T20)を持っているのですが、再度ライセンスの取得は必要でしょうか?

A.MG-1 ,Agras T20用のライセンスは AgrasT10及びT25には使用ができません。
Agras T10及びT25を操縦したい場合は、別途拡張講習(1日)を受講の必要があります。

Q.1人で作業したいけど補助者が必要ですか?

A.原則として補助者を配置する必要がありますが、例えば国土交通省ホームページに記載されている「航空局標準マニュアル(空中散布)」に即して、立入管理区画を設ける等の一定の条件を満たせば補助者なしでも散布が可能です。

飛行プラン作成サービス

圃場を丸ごとデータスキャンを行い、最適なミッションを提供いたします。
飛行計画はGNSS情報で保存されますので、何度でも同じ飛行プランを自動で実行することが可能です。安全を担保するための機能がフルに搭載されたT10・T30だからできるフル自動オペレーションとなります。
詳細はお問い合わせください。